1746、今年久方に初不動へ
真福寺でバスを降り、麻生不動に向かう。不動院の案内を見つけ山道に入る。
1月28日の初不動、4年ぶりだろうか、去年は何かの用事ができ参拝できなかったが、
ここ幾年かはコロナ禍で初不動自体開催もできなかったと記憶している。
それまでは毎年何年間も詣でた。毎年火伏のお札と古銭をいただいてきて、食堂の戸棚にお納めしていた。
何年か前に頂いたお札と古銭を収め、新しいものをいただく、それでなんとなく火事の心配がなくなったもので、
不思議なことだと思わないでもない。
関八州収めのだるま市といわれ、歴史のある催しのようなのだ。だるまを求める人、私のようにお札をいただく人、ただお参りをする人などが
新百合ヶ丘に近い麻生の山里に上ってゆくのだ。お不動様の参道には縁日も建ち、賑わっている。節分に使うイワシを売る店、たこ焼きやら
綿あめを売る店、ミカンやキンカンの苗を売る店など冷たい風に震えながらも姦しい。







1月28日の初不動、4年ぶりだろうか、去年は何かの用事ができ参拝できなかったが、
ここ幾年かはコロナ禍で初不動自体開催もできなかったと記憶している。
それまでは毎年何年間も詣でた。毎年火伏のお札と古銭をいただいてきて、食堂の戸棚にお納めしていた。
何年か前に頂いたお札と古銭を収め、新しいものをいただく、それでなんとなく火事の心配がなくなったもので、
不思議なことだと思わないでもない。
関八州収めのだるま市といわれ、歴史のある催しのようなのだ。だるまを求める人、私のようにお札をいただく人、ただお参りをする人などが
新百合ヶ丘に近い麻生の山里に上ってゆくのだ。お不動様の参道には縁日も建ち、賑わっている。節分に使うイワシを売る店、たこ焼きやら
綿あめを売る店、ミカンやキンカンの苗を売る店など冷たい風に震えながらも姦しい。
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