1743,湯河原,海石榴へ

年の終わり、湯河原に行く。 春に銀山温泉に行き、それ以来の温泉であった。 大雪が過ぎ、間もなく冬至が来ようという年末であった。家内と娘との三人の旅は仙台の奥座敷秋保温泉以来のことだった。 そして湯河原に来たのは、まだ娘が幼い時代でせいぜい幼稚園に行くか行かないかの頃だったと記憶する。実家の両親やら兄夫婦…
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1742,いまふたたびの、バラの季節に

此処1週間ほどバラが咲いている。バラの季節が巡ってきており、垣根にもバラが満開である。庭のバラは生け花にした。 去年の夏が惨憺たる日々で、バラのいくつかは枯れてしまったものもあり残念に思ってきた。ブルームーンやサハラ98など長年咲いていたものだけに残念だった。ミスターリンカーンも犠牲にあった一つだ。深紅のリンカーンは挿し木が残っている…
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1741,ご当地ソング、日本の旅、その11

東京はどうかな、と考える。続々と出てきそうで、なかなか選びきれないような気がしないでもない。でも東京は大きすぎる街でもう少し小さく区分して考えたほうがよさそうだ。銀座赤坂六本木、新宿渋谷五反田目黒、上野浅草日本橋、四谷麹町半蔵門・・・ さだまさしが東京を歌った幾つかの歌がある。そのあたりから始めようか。 新御茶ノ水、湯島聖堂、こんな…
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