1740,ご当地ソング、日本の旅、その10 そろそろ地元に戻ろうか、と横浜を考える。かつて、いしだあゆみが「街の明かりがとても綺麗ね、横浜、ブルーライト横浜」と歌った横浜である。住み着いてもうどのくらいになるのかと改めて考える。私の住まいは山の横浜である。旅先であった人には、横浜といっても海に出るのには30分以上もかかる山里に住んでおりますと自己紹介するほど、港からもかけ離れた山… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月10日 旅行 思い出す旅 続きを読むread more
1739,ご当地ソング、日本の旅、その9 奈良からの帰り道、序に大阪に寄ろうかと、西大寺から難波に向かう近鉄に乗ったことがある。途中八戸ノ里辺りを通過した記憶がある。葛井寺や道明寺、司馬遼太郎記念館に何年か前に行ったことがある場所で、あの時は大阪市内に泊まり、御堂筋線で南へ北へ遊んだ旅だった。 大阪暮らしという演歌がある。赤い夕映え通天閣も染めて燃えてる夕陽丘よ、娘な… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月09日 旅行 思い出す旅 続きを読むread more
1738,ご当地ソング、日本の旅、その8 京都から近鉄に乗ると小一時間で奈良だ。いま、ふたたびの奈良である。 さだは歌う。 春日山から飛火野辺りゆらゆらと影ばかり、泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木にたずねたずねた帰り道 遠い明日しか見えない僕と足元のぬかるみを気に病む君と 結ぶ手と手の虚ろさに黙り黙った別れ道 川の流れはよどむことなくうたかたの時押し流してゆく… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月08日 旅行 思い出す旅 続きを読むread more