1737、ご当地ソング、日本の旅、その7 そうだ、京都に行こう。 ふっと考えた。京都は仕事でも旅行でもよく行った町である。 馴染みの音楽が鳴り、新幹線が京都到着を告げると、左手に五重塔が見えてくる。京都に到着したと一番感じられる瞬間だ。 まるたけえびすにおしおいけあねさんろかくたこにしき・・今度はどこを巡ろうか、それが京都である。 四季の折々に訪ねたい街でも… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月07日 旅行 思い出す旅 続きを読むread more
1736,ご当地ソング、日本の旅、その6 小樽が好きで何度か足を運んだ。運河の雰囲気、三角市場の匂い、港に立つ倉庫群の佇まいなどが好きだ。 小樽から積丹半島に足を運ぶと,余市、塩谷と懐かしい名前が並ぶ。 逢いたい気持ちもままならぬ北国の町は冷たく遠い、粉雪舞い散る小樽の駅に ああ一人残して来たけれど、忘れはしない愛する人よ 二人で歩いた塩谷の浜辺しのべば懐か… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月06日 旅行 思い出す旅 続きを読むread more
1735、ご当地ソング、日本の旅、その5 襟裳岬という森進一の歌があった。 様似と広尾の間はバスしかなく、そんな不便な町である。えりも町といった。ついでに言うと、様似までは鉄道が来るが、広尾からは帯広まで鉄道は来ない。昔も今もそんな交通事情である。えりも町の先にこの襟裳岬はある。文字通り北の町で、何もない町だ。冬こんな町を訪ねるものはトドかオットセイ位のものかもしれない。そん… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月05日 旅行 思い出す旅 続きを読むread more